三宅島の旅行記

三宅島に1泊2日で旅行してきたので、その記録を書きます。

船で三宅島へ

東京竹芝から出発する東海汽船のフェリーでいきます。
このフェリーは橘丸という船で、東京ー三宅島ー御蔵島ー八丈島を結んでいます。

2等和室だったので、料金は安いですが、少しでも安くしようと株主優待を使いました。
使い方は、ネットで予約→当日乗船券受け取るところで、「株主優待使いたいです」といえば、返金してくれます。

出発は22時30分なので、それまでデッキで待っていました。
4連休なので、コロナとはいえ、人が多めでした。

隣にはサルビア丸が止まっていました。新しく建造された船なので、きれいに見えます。

オリンピックやっていたので、東京タワーがオリンピック仕様になってます。


2等和室はこんな感じでした。
枕が置いてあるだけです。三宅島は近いほうなので、別に我慢できるかなと思いました。
コロナで密にならないように、予め満員にならないように設定されているのか知りませんが、
この部屋には3人までしか来ませんでした。


横浜くらいまでは、外に出ることができます。
海水の混じった風が強く服のであまり外にいると、服とか顔がベトベトします。
東京をバックにどんどん遠ざかっていきます。

羽田空港を過ぎたあたりから、もういいやと思い、中でくつろぐことにしました。
何時だか忘れましたが、消灯の時間が来るので、寝ることにしました。
朝4時くらいに、エアコンが寒くて目が冷めました。

毛布が100円で借りられるのを知らなかったです。
あとお腹が減ったので、竹芝のコンビニで買ったおにぎりを食べました。

外も出られるようになっていたので、外を見ると、三宅島らしき島が見えました。
初めてこの周辺に来たので、周りにの他の島が見えて、おもしろかったです。

反対側には大野原島(三本岳)も見れました。

そして、三宅島到着の時が来ました。
着岸時は大きく揺れました。
かなりの人がここで降りるみたいでした。半分以上いた気がします。

レンタカーを手に入れる

予め予約していたレンタカー屋(コスモレンタカー)の人が待っていました。
車に乗って、コスモレンタカーのあるガソリンスタンドに行き、説明を受け、車をゲットしました。

七島展望台へ

朝6時でしたが、明るくなってきたので、山の展望台(七島展望台)に向かいました。
展望台まで車で乗り入れ可能でした。人はいませんでした。

三宅島に以下のような看板がいくつもあるのですが、ここでは七島展望台の説明がありました。

夏なので蜂がブンブンいわして若干危ない感じでしたが、いろんな島を見ることができました。
大野原島や新島、式根島、神津島、利島など。

御蔵島の方を見ると黄色い船、橘丸が到着していました。

展望台を少し下ると昔、牧場があった跡が見れました。
昔、噴火する前は牧場公園があったみたいです。2000年の噴火で閉鎖したみたいです。
現在の三宅島は火口部周辺は立入禁止になっています。

牧場公園案内図。かなり広い牧場みたいです。行ってみたい。

阿古小中学校跡へ

噴火したときに、溶岩に飲み込まれた地区がありました。
そこに建っていた学校が、阿古小中学校です。
現在は遊歩道が整備され溶岩に飲み込まれた様子が見られます。

道路側と遊歩道側の両方から見られます。
3階建てですが、1階部分は完全に飲み込まれています。

これは体育館です。骨組みと外壁だけ残っています。

体育館を道路側から見るとこんな感じ。

遊歩道側から3階部分を見ることができます。

看板には当時の様子が書いてありました。
噴火の前日は運動会をやっていたそうです。
全校生徒99名教職員16名なので、小さい学校だったことがわかります。

中学校はこんな感じで2階も埋まっています。隙間から少しだけ廊下が見えます。

ガラクタが散乱しています。

中学校の屋上を見ると池みたいなのができていました。
右は屋上へ出入りする部分だと思います。

中学校の隣にこれはなんだろうと思って写真に撮ったのですが、おそらくプールだと思います。後述します。

そんな感じで地区をまるごと襲った溶岩ですが、何も生えていません。
ここらへんは校庭だったと思います。

ここぽーとへ

錆ヶ浜港にあるここぽーとに行きました。
アニメ「つうかあ」の明日葉丸がありました。
三宅島に来る前に「つうかあ」を少し見ました。

三宅島の模型や、写真コンテストの写真が飾ってありました。
こんな最近の工事の話もありました。
三宅島のインフラも進化していることがわかりました。

ここぽーとには、貸し電動自転車や、いろんな観光のパンフレットや、スマホ充電スポット、お土産物などが売っていたりします。
展望デッキを見ると、三本岳を背景に釣りをする人が見られました。

メガネ岩へ

メガネ岩に行きました。場所がどこだか迷いそうでしたがなんとかたどり着きました。
道路があり、少しスペースが広くなっている場所があるので、そこに車を止めました。

こんな感じで2方向から波が押し寄せて来ます。
それも勢いは強めです。

迫力があります。こんなところに落ちたらやばいです。

もともと右側には屋根みたいに岩があって、本当にメガネみたいになっていたのですが、台風で壊れたそうです。

アカコッコ館と大路池へ

朝9時くらいになったので、アカコッコ館に行きました。
アカコッコ館は入館料は安かったです。
アカコッコが見られるようなベランダみたいなものがありましたが、鳥に詳しくないのと、蜂がブンブンしていたので、退散しました。

大路池も近くにあるのですが、これは伊豆諸島のなかでも一番大きな淡水湖だそうです。
道は険しかったです。後で知ったことなのですが、もっと道のいい展望台があったみたいです。

やっと展望台につきました。とはいっても車道から徒歩5分くらいです。

たしかにきれいな池でした。魚も泳いでいました。カラス以外のいろんな鳥の鳴き声もしました。
バードウォッチングの人もちらほらいました。

大久保浜へ

三宅島にも海水浴場があります。
大久保浜は黒い砂浜のビーチです。砂浜というよりも黒い石でできたビーチです。
なので足が汚れにくいのはメリットです。

本土のビーチに比べて人が少ないのと、水質がきれいで最高です。

ちゃんとライフセーバーの方もいました。

橋、立派ですよね。さすが東京都。

三宅島の空港へ

飛行機割と好きな方なので、三宅島の空港を見ようと思い、そこまで車を走らせました。
途中の景色を載せます。

空港には小型の飛行機がありました。これは調布と結んでいる飛行機かと思います。

なぞのオブジェがあったり、

駐機場もいくつかありました。

ふるさとの湯へ

500円で入れる、けっこうキレイな温泉施設があります。
室内に大浴場+露天風呂があります。
素晴らしかったです。駐車場も大きめでした。

三宅島郷土資料館へ

三宅島のすべてをまとめたような資料館があるので行ってみました。
昔中学校だったらしく、改造して作られたようです。

入り口をはいると券売機があり、2階部分が有料になっているので、お金を払います。安いです。
おじさんが案内してくれて良かったです。

1階:小中学校の歴史や活動の記録など+図書館
2階:資料館(歴史関連・火山関連)
みたいな感じでした。とくに流人関係はおもしろかったです。

江戸時代に行われていた制度で、犯罪者を大島、三宅島、八丈島に送ることがありました。
そのときの、記録した本(年月、氏名、内容、刑の内容)などもあって興味深いです。
2階の資料は写真撮影できないので、2階から1階を眺めた写真だけ貼っておきます。

1階部分も興味深く、溶岩の被害にあった旧阿古小中学校の写真などがありました。
阿古地区が昔はまあまあの規模だったことがわかります。
あと、小中学校は写真の右下のところにありますが、校舎で溶岩をせき止めたのがわかります。

上記で「プールなのではないか」と言った写真ですが、
なぜわかったかというと、下の写真から、位置的にプールだったからです。

これが噴火前の写真です。左が中学校、真ん中が体育館、右が小学校です。
中学校は2階建てで、屋上の部分が現在見える部分です。
小学校は3階建てで、現在は3階部分が見えます。

三宅島の大きな模型もありました。

適当にドライブ

昔の阿古地区の写真の看板がありました。
この場所からたくさんの建物が見えたはずですが、、

今では、完全に岩で埋まっています。奥には三本岳が見えます。

椎取神社へ

噴火で埋まってしまった神社があるので行ってみました。(一泊しました)
きれいな神社がありました。どこに埋まってしまった神社があるのかわからず、奥の方へ行ってみました。

険しい道・・なんか違う気がするも、先にへ行ってみました。

ここで行き止まりでした。なんか違うので引き返します。

実は赤い鳥居の左側にあったという落ちでした。

完全に埋まっていました。鳥居も金属製でした。奥には埋まってしまった神社の建物もありました。

何がなんだかわからないですが、屋根しか見えないです。

説明がありました。2000年の噴火の泥流で埋まったようです。

サタドー岬へ

椎取神社の近くにサタドー岬もあるので、行ってみました。(宿の人が行くときれいだと教えてくれました)
灯台が建っていました。

きれいな海とものすごい崖でした。落ちたらやばいですが、柵や手すりもないので慎重に・・・

なんとウミガメが何匹も見られました。
初めて野生のウミガメを見ました。
海も透き通っているので、ウミガメが潜ってもわかります。素晴らしいです。

長太郎池へ

プールみたいになっている海水浴場です。入ってはいないですが、入ったら気持ちいい場所だと思います。

奥には御蔵島も見えます。いつか行ってみたいです。

大きなコンテナ船もいました。
後で調べたのですが、MSCというのはスイスに拠点をおく世界有数の海運会社だそうです。

東京へ戻る

レンタカーに車を返し、三池港まで送ってくれました。
山がよく見え、海がきれいで、最高な港でした。

ガラクタ少しありますが、港の内部がこんな感じになっており、色が水色でした。

「ようこそ三宅島へ」とも書かれていました。離島によくある光景ですね。

橘丸が御蔵島からやってきました。

13時くらいだったか、船に乗り東京へ帰ります。

三宅島、海から見てもきれいな山だと思います。

帰りは船が大島によったり、船のレストランでうどん食べたりしました。
たまたま横須賀からでてきたと思われる護衛艦も見かけました。

この日は満月だったので、満月に照らされる東京湾もいい感じでした。

レインボーブリッジをくぐり、夜20時くらいにつきました。
街がオリンピック仕様だらけです。

三宅島旅行記ということで今回ブログを書きました。
半分、私の記憶のために書いています。
なにかの参考になったり、三宅島行きたくなれば幸いです。

にゃんこ
  • にゃんこ
  • よく遊ぶゲームは
    ・CitiesSkylines
    ・RUST
    ・TransportFever2
    です。
    使える言語は
    C++、Pythonぐらいです
    趣味としては旅行だったり、メルカリ・ヤフオクで売ってたりします

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)